お知らせ / 社長の日記帳

以前お話した｢パチンコ」型の丸太が無事に土間に建ちました。 オーナー自ら丸太の皮剥きからペーパー掛けまで、休日と体を使い頑張っていただきました。この異型の丸太にはきっと自分の子供のように愛情が湧いてくるのでは思います。（オーナーファミリーに女の子が誕生しました）...

6日にタモの木(私から見ると大木）の伐採を無事終える事が出来ました。 専門の業者に見積を依頼したちころ、予想以上の費用がかかる事が分かり、タモの木は輪切からチツプへとなる事がほぼ確定しそうになつたのですが、ここで少しばかり「危ない橋」を渡る事をササっと決めました。...

先日立ち寄つたTさんとのお話のなかで、庭のタモの木を植木屋さんに切ってもらうと言う話がありました。 私は「丸太、立ち木、原木」などこれらに類する言葉にはすかさず反応してしまいます。ここ10年ほど前からでしょうか。 すかさず「僕にまかせてください。」1件落着です。...

「坂の上の家」建設が始まりました。 オーナーとの契約が終わり「あの柱使えますか？」と尋ねてきました。 「パチンコ型」の丸太はオーナー自ら山奥から苦労して切りだして来たものなのです。お金を出して買ったものではないところが良いですね。ご主人が自ら皮を剥き少しずつ愛着が湧いてきて...

帯広郊外「坂の上」の広々としたところで計画が進む「Nさんの家」。 Nさんが山から切り出してきた楡の原木。私の「原木」のイメージは「丸太」なのでしたがイメージする人が変わると思いも変わるのですね。 その「原木」をはじめて見たときには「うーん.......」楡の木は空に向かつて...