信号待ち
- 久慈建築工房
- 2011年10月11日
- 読了時間: 1分
仕事途中信号待ちをしていると3~4歳の女の子と母親が横断歩道歩いてきました。私は何を考えるでもなくただぼんやりと親子を見ていました。
母親はただ前を向き歩いて(当たり前ですが)、女の子は横断歩道に敷かれている白いラインとラインの間をお母さんの後をピョンピョンと跳びながらついてゆきました。もしもこの光景が逆だったらと思うとつい可笑しくなって来ました。
大人になるにつれ目に写るる光景とそれを受け止める受信力にはやや曇りも出てくるのでしょうか。信号待ちは時間のロスにしか感じませんでしたがなかなか良い事もあるものなのですね。
