タイトルとは関係の無いお話です。
先日、近くのパン屋さんへ行き「パンの耳、ありますか?」と、お店の方に聞くと「今日は売りきれました。3日ほど予約が入っているのでその後でもよければ」と言う事で、パンの耳の「予約」と言う事になり
「お名前は?」「久慈といいます。」
「紘子ちやんのお父さんですか?」「はい、父です。その節にはお世話になりました。パンの耳を娘に送ろうと思いまして」
このパン屋さんで高校の娘が1年程前までアルバイトをしていたのです。
4日後にパンの耳を受け取りに行き、さつそく細かく刻み、庭の餌台に載せるとお腹をすかせた小鳥たちが集まって来ました。朝食の時など、目の前のパンを食べる小鳥達の光景はとても心が和やかになります。でも、予約までして買ってきたパンの耳の量がはかなり多いので刻むのがなかなか大変なのです。
日が過ぎて来ると餌台に載せたパンが残つていると気になり、小鳥の事よりもパンの耳の処理が気になって来る今日、この頃です。
パンの耳の心配よりプランニングに気持ちを集中しなければ。
今年もなかなか遣り甲斐のある仕事になりそうなので、わずかばかり背伸びをして、未知の部分を知る事が出来そうなわくわくした気持ちと小さな不安が同居しています。
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