英国の居酒屋とでも訳すのでしょうか、見て飲んで来ました。ビールは国内外のクラフトビールを集め、サーバーの数は10以上。(10数種のクラフトビールの味を楽しむ事が出来る事の様です。私は地味に2種類だけ味わいました)
店は千葉の船橋。耳にした些細な一言から其処へどこまでも訪ねて行く可笑しなところが私にはあるのです。小学生の時には既に始まり、高校に通う頃にはアルバイトで資金を作り夏休みを延長してまで尋ねて行つた場所もありました(行先はあまりにも低レベルな所なので言えませんが)。
Mさんからの住宅,British Pabとチーズ工房の相談
から始まりました。計画から完成までのスパンは3年程。Mさんは昨年から牧場経営をスタートした若いご家族です。お話しを聞いていると牧場経営の熱いものは伝わつて来るのですが、どうしても「British Pab」のところがピンと来なく、いろいろお話を聞くとMさんは5年程前この店のカウンターに立つていて、牧場にクラフトビールを飲みながら地域の人たちの語る場所も計画したいとの相談でした。さつそく、見て飲んで来ました。カウンター席で飲んでいるとビールを出してくれた青年とMさんがだぶり、あまり冷たく無く泡の少ないクラフトビールを飲みながら青年とも語りあつて来ました。
画像1~British Pab
画像2~新緑の5月「クロスクラブコンサート」
画像3~薪小屋完成