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セイオロサムのお話

”にすい”に周と書いてセイオロと読み、次に”寒”と書いて「セイオロサム」と読みます。

帯広から30㌔ほどの町「池田町」のかつてのアイヌ語地名で、意味としては「貝のある辺り」とのことだそうです。(貝は当時、アイヌの人々の大切な栄養源の一つだつたと思います)

ワイン好きでなければこの当て字をセイオロサムと読める人は皆無なのでは無いでしょうか。

それが8年ほど前の話になるのですが、何かの時にこの当て字をスラスラと読んだ女性がいたのです!

(スラスラと読んだ女性の話は酔つた時にでも・・・)

出されるのが赤ワインであれば好き嫌い無く飲んできた私なのですが、最近頂いた「セイオロサム」は飲みやすく重厚さと軽やかさが丁度良く(早い話がドンドン飲んでしまいやすい)作られて、値段もお手頃。

池田町の名前は120年前?の「セイオロサム」に戻すべきだと思いますね!(議会が通らかつたら芸名で)

画像1~家の食卓に頂き物の枝豆,セイオロサム。

画像2~今日は「Tさんの家}床下土間コンクリートを流し込みました。(地熱を利用する工法です)

模型の横にトラツクターのミニチュアを置いてみると縮尺が模型と一緒なので、あらためてトラツクターの大きさに驚きます。

画像3~「Tさんの家」に行くと2匹の兄弟子猫がコンテナに入つていました。もう1匹は死んでいて、母猫が見辺たらないそうです。(早い話、野良子猫)私は無責任に「農作物のネズミ除けに子猫は飼うべきですよね!」と言うと「ネズミだけで猫2匹が生きて行ければいいけれど~」





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