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身近な風景でした

日耀日もやはり1日24時間と限られているので、貧乏性の私はムクムクと布団から這い上がり、「緑ヶ丘飛行場」について何か新しい手がかりを見つけられないかと思い、家族が寝てる内に「アンカー」に乗り、緑ヶ丘へ向かいました。家の近くの「ニツテン」工場、正確に書くと「日本甜菜精糖」前を何気なく眺めながら走っていてある事に気がつきました。ただの風景になつていたこの「工場、」調べてみると、完成は1920年(大正9年)93歳。(そうか~、取引先の事務所で現役で経理をされているおばあちゃんの生まれた年なんだ~)設計はアメリカ「ダイヤー社」。屋根の色は「赤」、壁は「ミルキーホワイト」。無骨な工場建築にしては妻壁などに風格が有り、それでいて色の組み合わせが冬の季節にも夏の季節にもやさしく溶け込んでいる様に思います。

いつも建物の色を決める時に「赤い屋根とミルキーホワイト」が最初に浮かぶのはこの建物を身近に見ていたからの様にも思います。

緑ヶ丘の目立たない公園に「バラガン」を見つけました。遠いメキシコのバラガンさんが緑ヶ丘にひっそり生きていた事は「発見」です。

帰り道、犬小屋部分だけカツトした生垣を見つけ微笑ましく見えました。

今年に入り料理らしい料理は作ってないので、お昼からはピザの生地作り(料理と言わないかな~、先週、出来が悪くまずいまずいと不評でしたので)をし、発酵をしつかりさせ、完成させると家族の評価は「まあまあ」でした。 





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