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薪の話 その1

こんにちは、事務の人です。


薪ストーブ設置すると薪が必要になります。

山へ枝拾いに行けば無料...それは大変リスキー。

公園で焚き付けになる松ぼっくり位がいいですね。


薪ストーブで暖が取れるまで

4月 重すぎる約3m原木を35cmにチェーンソーで切る

5月 10キロ弱の丸太を薪割り機で割る

6月 袋にちゃんと詰める

    ~2年後~  

秋  2年乾燥しても重い薪をユニック運搬

秋  薪小屋に人力で薪を積む

冬  毎日外気温氷点下時に家主が数キロの必要数の薪を取りに行く

   (山盛り室内に置くと暖かさで虫さん達がこんにちは)

   焚き付けをくべ、薪に着火、火が燃えるかは家主の腕の見せ所+天候

   15分位で暖かさを感じ...

   火が付けば薪の良さを実感



まぁ手間暇のかかる薪生活をいかに楽に楽しむか、世界中で様々なアイデアや道具が出ています。最近手に入れたのが「リフティングトング」




長さ35cmになった丸太を運ぶ道具。

丸太を運ぶためだけ...他の使用方法が思いつかない。

腰が楽になるそうだが果たして活躍するのだろうか、乞うご期待。


よりよい薪生活になるために薪になる原木が無くならないように考えないとですね。



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