知らない道
- 久慈建築工房
- 2014年3月30日
- 読了時間: 1分
先日、利別(池田の手前)~士幌~上士幌~茂喜登牛(足寄町)への途中、見つけた道です。この先には知らない町があって、知らない人が生活しているのですね。
そんな道の横で静かにたたずむ小さな納屋を見つけました。
精一杯働き、余生を静かに送つている建物ですが、下見板貼りの建物には働き者の気品が漂っています。
最後の画像~安部公房全集を初めて借りました。私の好きな作家の1人です。本を取り出すとブツクケースが意表をついてきました。本の終りに貼られた、期限表に押されているスタンプの日付けを見ると,ついこの本を読ん人を空想してしまいます。


