すぐ目の前でした
- 久慈建築工房
- 2015年2月4日
- 読了時間: 2分
このところの寒さで、ついプールへ行く気持ちが少し萎えていました。近くのところは2ヶ月お休みなので、もう1つのプールまで行くのには車のエンジンを暖めたりと、何かと・・・。
夕食も済ませ、9時頃「スキーだ!」と決断し、一気にウエアと板,靴を揃え、居間でスキー靴を履き、金具の調子を確認したところで、気が変らないうちに玄関前からスタート。思いついてから玄関を出るまで約20分。居間でテレビを見ている家族からは「この寒いのに・・・。何かあつたら困るから、携帯電話持ってってね!」
外の温度計を見ると-19℃・・・。「やめよかな~」とも早々と思ったけど、玄関を出てしまつた手前「寒いから止めたわ」と玄関に入る訳にもいかず、まず滑ろう!と。
家から100m程の所の畑がクロカン(私は歩くスキーレベル)のコースになるのです。 全くの新雪なので、1周目の雪を踏み固める段階で手も冷たく、ギブアツプ寸前。 でも大工さん達も手が冷たくてもと思うと(私は仕事ではないのですが)我慢できますね。
2周目に入ると、足も慣れて来て体も温まるつて来て1時間程で一汗かきました。 部屋に立て掛けてあった板と靴には埃が被つて、振りかえって見ると2シーズンは履いて無かったように思います。
これからは、思い出したスキーも食後のメニューに入れて行くことにしました。
画像1~冬は餌が少ないのか、「赤ゲラ」も小鳥の餌台に顔を見せるようになりました。
画像2~猛烈な吹雪で視界も最悪の朝。
画像3~ローカル新聞も顔負けです。大手新聞も広告ばかりで読めるところの少ないこと・・・。


