美しさが当然と思つて走つていた郊外の道。 人の視線が一瞬さえぎられる道端に捨てられている「生活ごみ」。
いつの頃から目に付くようになつて来たのか、私だけが気になつているのか。
コンビニの数と郊外に捨てられる「生活ごみ」の関係。 ○○商店にはゴミ箱を見た記憶は私にはありません。
コンビニと言つても、元は○○商店のはず。 コンビニで買い物をするとマニアル通りの丁寧な言葉で「お客様」扱い。ゴミ箱もやさしくタバコの吸い殻も「お客様」として見て見ぬふり。
○○商店にゴミを置くとどうなつたのだろうか。
道端に捨てられるゴミは些細な事象ですが、見慣れてしまい、ゴミも風景になつてしまう「十勝」。
コンビニの看板の隣には○○商店と表示し、ゴミ箱は置かないでほしいものです。