年末のお買い物に近くのお店へ妻のお供(荷物の運搬役)として付いて行きました。(桃太郎の犬役気分)私はお買い物には全く興味は無いのですが、棚に並べられている商品には何かと興味をそそわれます。
お酒のコーナーは定番なのですが今日はペツトフードのコーナーに目が行きました。ペツトフードにはそこそこ広い売り場の幅が設けられており、ふだんの生活でも思い当たる事が多々あります。
私の家では今から12年ほど前まで雑種のやや大きな犬を飼つていました。(名前は熊でした)餌は朝と夕の2食で朝は顆粒状のドツクフード、夜は夕食の余りものが定番でした。最近、周りからよく耳にするのは「人の余り物なんかを食べさせていたら犬も猫も病気になつてしまうのよ!昔と違うんだから!」
1度ペツトの食事とご主人の食事の余り物(残り物)比率を調べてみたいです。
今日のペツトフード売り場の棚には犬と猫に別れているのですが猫には魚系のマグロ、白魚。犬にはお肉系のようです。猫になぜさんまではなくマグロなのかは分かりませんが、とにかく犬、猫の食生活のレベルは上っているようです。
画像は「お供」とは関係は無い今年最後の地質調査を写したものです。
雪は少なかったのですが、工事はなかなか手ごわい地形なのです。
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