日曜日の朝と言う事で、どことなくゆるやかな気持ちで「言葉を変えると、だらだらと言う事なのでしょうか」日記を書いています。
パソコンの隣にはFAXが置いてあり、昨晩送られてきた用紙が何枚かある様なのですがあまりそちらは振り向かないようにしています。
今朝の庭先は雨上がりのせいか向日葵の周りはいつに無く静かでした。霜が降りる頃になると向日葵の種を食べにいろいろな鳥たちが庭にやつて来ています。この世界は体の大きいものが態度良くないように見えます。
日頃、朝食の時、窓越しに向日葵の種の奪い合いをしている鳥たちを見て、我が家の食卓の光景と交差する事があります。
話はいろいろ飛んでしまうのですが、食後の居間での子供達の会話のなかで1つ子供から少年への通過点のような会話があつたので紹介してみたいと思います。 3人兄弟の下の息子が最近、何人かの友だちと、釘とかカナズチを借りて行く事が多いので何処かで何か作っているのかなと思ってはいました。
そんな時、私が下の息子に「木材の半端でよかつたら持って行けば」と言うと「大丈夫、もう大体できたから」何作ってるの?「秘密基地」何処に作ってるの?「あの道を行って、坂を過ぎて小川の向こうの林の中」
それを聞いていた高2の娘「ばーか。ぺらぺら喋ったら秘密基地にならないしょ。」
こうしてつい話してしまっても「秘密基地」は、やはり秘密なのですね。
今日、最初の画像は鹿追町の山の麓の現場近くの坂の上からパチリ。熊ちやんが前を通つてもおかしくない所です。
次は朝早くから事務所で仕事をした時、窓から朝焼けの一瞬。
終りの画像は間もなく工事が始まりますお店のガラスの一部に散りばめようと思います、「もみじ」の葉をコピーするところをぱちり。


